桐の椅子、桐ベッドそして桐たんす

kamuダイニングチェア桐里工房は、明治、大正、昭和、平成と三代に渡って伝統的な総桐の箪笥の製造を行ってきました。
私は桐たんすを作りながら、桐の下駄の研究も、桐材の科学的研究の中で行って参りました。
 
その結果、桐のさまざまな超能力を知りました。
人の体の触れるところに桐を使うのが良いという事が解明され、日本で始めての桐の椅子が産まれました。
更に研究を重ね、国の認定を受けて理想の桐ベッドを完成させました。
桐の職人は、腕利きですので、人の健康に貢献できる物作りを、これからも精進して、まいります。