静岡伊勢丹

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昨日から始まりました、『大九州展』が静岡伊勢丹の8階にて開催されています…。

昨日の1月25日(水)から1月30日(月)まで桐里工房の作品が御覧頂けます。
この機会にこの桐家具達に観て、触れて、座ってみて下さい…。

gallery『桐蔵』桐の蔵開き

20161207_125333.jpg20161207_125520-164b7.jpg20161207_125252-ca20f.jpg20161202_100211.jpg20161113_153816.jpg20161113_153912.jpg春夏秋冬、四季を感じるgallery『桐蔵』の1つコンセプトに「桐の蔵の蔵開き」が含まれている…。

この桐蔵新設の以前をさかのぼる事、今から38年前の事です。
この地大川は、日本一番の家具の産地として繁栄の頂点にありました。
木工関連業者も大小さまざま、8百社に迫っていたと聞いています…。
元々、戦前迄の大川の木工所は八割が桐だんすを製造しており、残りの二割が雑木の家具を製造していたのです。
大川の家具造りの原点は桐と杉を使った桐箪笥だつたのです…。
業界では、大川が桐箪笥の発祥の地であると認識されているのです。
その事は、大川の『市の木』(市のシンボルツリー)は桐の木である事で理解出来ます。今でも「嘉永6年」に製造された桐箪笥が大川市に保存されています…。
その様な大川の歴史を、後世に残すための工芸館が、gallery『桐蔵』のコンセプトの1つである、桐の蔵の大川の歴史の蔵開きであったのです…。
現に平成8年から平成10年までは、大川市から「大川で製造された」昔の歴史的桐箪笥を、お預かりしてgallery『桐蔵』に保存して、委託にて一般公開していました…。
桐の蔵の蔵開きの始まりでした。

熊本のギャラリー『農っぽ屋』さんでの、桐里工房の個展

20161130_161548.jpg20161130_160459-0ff1d.jpg20161130_160908.jpg20161130_160720.jpg20161130_161100-3ba1f.jpg20161130_160936.jpg去年から始まった熊本のギャラリー『農っぽ屋』さんでの桐里工房の個展『ひとめぼれ桐家具展』が今日から始まりました…。

初日の今日は、まずまずの御天気とお客様に恵まれて上々のスタートとなりました…。
ノンビリした、山の中の田園風景に癒されて、西の山に沈む1年振りの夕陽に感動しています…。

桐里工房の新作

桐里工房の新作…。

森の木精より『approachコンソール』
アクティブなフォルムに
スタイリッシュな感覚とシンプルの融合ですね。
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桐の御仏壇

20160705_151109.jpg20160705_150315.jpg御仏壇の小型化が進む中、軽量でコンパクトsizeで掃除が簡単な焼桐の御仏壇が人気の的になっています…。

桐里工房では今回新しい価値観のある小スペース化に成功した新製品、焼桐の御仏壇『未来』を三越伊勢丹のオリジナル商品として、新発売を行います。
皆さん、宜しくお願いします…。20160705_150000.jpg20160705_150016.jpg20160705_151010.jpg20160705_153042.jpg

gallery『桐蔵』

20160629_133046.jpg20160629_133351.jpg20160629_133315.jpg20160629_133137.jpg桐里工房のショールーム『桐蔵』は、今からちょうど20年前の平成8年8月8日にgroundオープンしました…。

構想とプランニングに約20年の歳月をかけ、夢のコンセプトを練り上げて完成に至りました。
外観は、まるで森の中に佇む様な、自然に囲まれた感覚で、森の坂道を登るイメージでアプローチが続いています。
植物鑑賞しながらいつの間にか二階の玄関迄、たどり着いてしまいます…。