木工家とは〓

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私は、幼い頃から、絵を書いたり、1人で工作をしたり、詩を書いたりして、感受性の敏感な子供でした。
今でも、はっきり覚えていますが、感動して、身体がブルブル震える感覚がよくありました。
音楽も、同じように、何かに感動した時に、メロディーを口ずさんでいました。〜
木工のデザインも、何かに感動して、ときめきから 不思議に、新しいデザインが生まれる〓
木工家は、自然の樹を相手にする仕事です。感性みたいなモノを、頼りに生きること、
幅広く、色んな工芸品や美術品を見極める目を身につける必要があります。
つまり、心技一体!!…真心で心を込めてモノを作り出すことが必要なのです。…