九州の桐の木ープレス1

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この桐の木は、三潴町の丘の上に生息している。樹齢二十年位の桐で、根元から3メートルは真っ直ぐ伸び少し曲がって、さらに3〜4メートルは枝分かれして伸びている。ゆうに、7メートルはあろう高木です。この桐を種から育てた、平田さんは年々桐の成長を、計りながら、生育を楽しんだきたそうです。皆さんに見守られた桐の木に、もうすぐ、薄紫の花が、咲きます。きっと4月の終わり位でしょう。桜の花が終わった頃ですね。桐の花見をしましょう。ささやかで、品格のある可憐な花ですよ!