桐たんすから生まれた、総桐の空間

20171021_111121.jpg20171021_113840.jpg20171021_113711.jpg20171004_141211.jpg15085647166911470161879.jpg20171021_111058.jpg20171021_111210.jpg20171021_111238.jpg桐たんすから生まれた総桐の部屋です。

桐たんすの役割は着物の収納、保存の為に良いことは、当たり前に皆さんも御存知でしょうが、実は人の身体の為にも、健康にも桐の木が良いという事が分かってきました。
桐の下駄の様に直接身体に触れてこうかを出すばあいも有りますが、この部屋の場合は、先ずはリラックス効果で、多くの遠赤外線にあたりながら、冬場はからだを芯から温めてくれますので、低体温の方でも、身体の体温が上昇してきます。
夏場は昼間はクーラの冷気を羊毛桐材が溜め込んで、クーラを停めても冷気を放出して、適度に涼しい空間になります。
もともと断熱効果や結露防止は有りますが、電磁波も吸収してくれますし、中の空気を浄化して、中で流れる音楽の、音自体が見事に綺麗になり、爽やかな音感が楽しめます。
又、ベッドとしての機能が上がり、安眠と、共に扉を閉めれば、遮音効果で雑音が少なくなり、良質の睡眠が取れて、βアミロイドが体外に放出されて、認知症の予防につながる事が考えられてます。
その他にも、素晴らしいアイディアや発想が豊かになり、集中力が上がり、深部体温の上昇にも繋がっていきます。