桐里工房の羊毛入り総桐ベッド(ベンチに変わるベンチベッド)

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今日は、佐賀の「S様」宅に、桐里工房の総桐ベッド(実用新案取得済)の焼桐のベンチベッド(セミダブル)を配達致しました。

軽くて、組み立てが簡単で羊毛入りの総桐のベッドで、毎日御休みに頂く事で眠りが早く、深くなり良質の睡眠が取れます…。
しかも、桐と羊毛が重なる事で遠赤外腺の放出量が増大されます。
毎日桐のベッドで眠ると、遠赤外腺による熱を体内に蓄える事が出来る様になり、深部体温の上昇と、維持させる事が出来ます…。
『眠りを、変えれば–、身体が変わる、–そして人生が変わる…。』
「毎日この桐のベッドで御休みになると、人の身体は、どうなりますか?」とのS様の質問には—-。
(1)–ぐっすり酵素の活性化
(2)–血流が良くなり冷え性を治す
(3)–体内の熱を蓄え、基礎体温を上昇させる…。
(4)–睡眠中の姿勢が良くなり、筋肉のバランスが良くなり、血管も真っ直ぐに伸びて、血流を良くする。
(5)–眠りが深くなる事で、脳内のβ(ベータ)アミロイドやタウと呼ばれる脳のゴミみたいな物が、良い睡眠によって体外に放出される事が最近解ってきました…。『アルツハイマー病の予防につながる』
以上が桐のベッドが身体に、とっても良い理由です。
毎日、眠る事が楽しみになってきますと、佐賀のS様に御説明させて頂きました。

福岡県大川市の大工さん

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大川市の桐だんすの歴史は古く、業界では大川は桐だんすの発祥の地ではないかと云われている。

現に、大川市が江戸時代の嘉永6年に、大川の榎津で製造された桐だんすが市によって保存されている…。
勿論、大学の調査が行われ、大川市にはその資料も共に保存されています…。
この私達の大川は、歴史的にみても、大工さんが色んな仕事に腕を振るって職人気質の街でした…。

福岡県大川市の屋大工と大工職人

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福岡県大川市は桐箪笥大工と船大工、建具、組子等の榎津指物と呼ばれる職人と欄間彫刻などの彫物師と、宮大工と呼ばれている職人と屋大工が沢山居まして、それぞれ仕事に腕利きの職人達が良い仕事を残しています…。

その他に、それぞれの職人達が使う金具を造る金具職人がいた事も、忘れてはいけませんね…。
大川市の大正時代の大工や職人達が力を合わせて作られたのが、この度私達『桐里工房』にて修理、更生、リノベーションされて、現代に生き返り甦った総桐の一間箪笥です。
一部に大川独特のカラクリが仕込まれています。
大正時代の大川の大工さんや職人達に感謝感激ですね…。

佐賀の村岡屋ギャラリーでの『桐里工房展』

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佐賀の村岡屋ギャラリーにて開催しています桐里工房の創業105周年記念の『一目惚れ桐家具展』は今日で3日目になりますが、新緑に溢れる村岡屋さんのアプローチからギャラリーの中までのストーリーはグラウンディングに満たされています…。

今回は、地球のエネルギーとオーラに囲まれて新しい作品が出来上がりまして、御初の発表となりました。今年の桐里工房のコンセプトは「健康と元気を取り戻す」です…。
グラウンディングを活性化させ、更に新しい家具創りに精進させて頂きます。
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