月: 2011年6月

写真は三越本店の屋上ビヤガーデンです。まだ早い時間ですが、一杯です。

桐材の中に羊毛を閉じ込めた、「羊毛桐材」の新しい研究を、九州の某研究所で進めています。
今回は、放射能汚染に対する、羊毛桐材の効果を、数値にして計測する研究です。今日は九州の某所の大気中の放射能が、０．１６マイクロシーベルトだったのですが、桐材の箱の中に、測定器を入れて、羊毛桐材の壁の間近に、設置して、測定すると、０．０８〜７マイクロシーベルトまで、下がりました。
これは、素晴らしいことですね。私達が、まだ知らない桐の力が、まだ隠されいます。
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囲炉裏のある生活

佐賀のＴさんが、別注で注文された、焼き桐のテレビボードが仕上がりました。
今日、早速の配達です。設置まで済ませて、テレビを載せてみたら、どうです！見事にマッチして、いい雰囲気になりました。
桐の前板に３０ミリの、一枚板を丹念に木目を選定したのが、成功でした。リビングに大変似合っていますね！
どうか、今後のご愛用を宜しくお願いいたします。
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囲炉裏のある生活

桐とクルミでお作りしている、別注のテレビボードですが、本日、木地が仕上がる予定です。明日から仕上げの焼き加工に、なりますので、今週末の配達になります。前板の材も程良く、いい仕上がりですね。もう少しです、楽しみにお待ち下さい。
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昨日、梅雨時の風雨で、又もや、二匹の子雀が、桐蔵の中庭に、落下した。再度の救出劇にあたふた、一匹目を無事に救出するも、時、既に夕方、残るもう一匹は、桐蔵の中庭にて一泊してもらう事に、翌朝、駆け付けてみたら、既に、自力の帰還…！良かったね〜。屋根の上では、親子雀の歓喜の声が、けたたましく、共鳴して、飛び去っていった。
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今年、切り戻した桐の木です。梅雨時の、霧雨に、緑の葉が、見事に映え、美しく、成長しています。今年、立ち枯れをした紅葉の木に変わって、やがて大きな桐の木になるでしょう。みんなで見守っています。
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総桐天然無垢板のテーブルを、お買い求めいただきました、東京のＴ様、本当に有難うございました。座卓としてご使用されるとの事ですが、将来はダイニングテーブルとして使用されるように、高さを、高く出来るように、なっていますので、末永く御愛用いただいきますように、宜しくお願い申し上げます。
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静岡伊勢丹での今回の展示会では、展開方法を考えておかないと、かなり苦戦する事が、予想される。そこで提案ですが、家具の陳列の際、壁面の有効な利用手段を、あらかじめ検討しておく必要があると、思います。商品構成から総合ディスプレイまでの検討会議の開催を提案します。
又、新しい商品も今から作らないと新鮮味に欠ける。そこでアピール度のたかい商品デザインをどうするかも考えてほしい。
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日展を、日曜日に見て来ました。今回の工芸は、全体的に少し弱いようですね。穏やかにまとまった感じですかね。
驚いたのは、日本画です！感性も技法も素晴らしい作家が増えて来ました。満足の日展でした。
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近くの八百長さんの店先に今年もツバメの赤ちゃんがやってきました。黄色いくちばしで盛んにエサを欲しがっています。お父さんとお母さんは懸命にエサを取って子供達に運んでいます。ウンチするときは巣から体を逆さに尻尾を出してするのでその下にダンボールの箱をぶら下げてあります。すごいアイデアですね、こうするともし赤ちゃんが巣から落ちても助かりますね！お店の方の優しい心使いです。これでツバメも安心して子育てが出来ますね。まもなく子供達は飛び立ちますが又来年は大人になって帰って来る事でしょう。(ツバメが巣を作ればその家は繁栄すると言われています。このお店のお惣菜が美味しいのでいつもお客様で一杯です。ツバメはそれを教えているのではないでしょうか)